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歩きにくさや転倒への不安を、専門職と一緒に見直しませんか
進行性核上性麻痺の転倒不安に、専門職と向き合う
  • check_box 歩き始めや方向転換、後ろに下がる動作などで不安定さが出ることがあります。
  • check_box 姿勢やバランスの変化により、転倒のリスクが高まる場合があります。
  • check_box 症状や生活上の困りごとは一人ひとり異なるため、主治医の診断・指示を確認したうえで支援内容を検討します。
  • check_box 在宅リハビリでは、歩行や立ち上がりなど、実際の生活動作に合わせた練習や環境づくりを行います。
  • check_box 転倒への不安や介助の悩みも、看護師・理学療法士などの専門職へご相談ください。
進行性核上性麻痺(PSP)では、歩き出しにくさや方向転換の難しさ、姿勢の変化などが現れ、転倒への不安につながることがあります。症状の現れ方や進み方には個人差があるため、自己判断で運動を始めるのではなく、まず主治医の診断や指示を踏まえて相談することが大切です。訪問看護や在宅リハビリでは、ご本人の状態や住環境を確認しながら、日常生活での安全な動き方を一緒に考えます。
転倒を防ぐ第一歩は、いつもの動作を知ること

転倒を防ぐ第一歩は、いつもの動作を知ること

立ち上がりや歩行、住まいの環境を見直し、安全につながる工夫を考えます。

  • Point 01

    動作を丁寧に評価
    訪問リハビリでは、立ち上がりや歩き始め、方向転換など、日常の動作を専門職が確認します。進行性核上性麻痺では姿勢や動きに変化が表れることがありますが、その程度や困りごとは人それぞれです。無理のない範囲で状態を把握し、転倒につながりやすい場面を整理します。
  • Point 02

    住まいの危険を見つける
    実際に過ごしている住まいを確認し、通路の段差や敷物、家具の配置、手すりの必要性などを一緒に検討します。本人の動線や生活習慣に合わせた環境づくりが大切です。ご家族にも日頃気になっている場面を伺い、暮らしに取り入れやすい安全対策を考えます。
  • Point 03

    本人に合った対策を相談
    評価をもとに、動作の工夫や見守り方、福祉用具の活用などを本人とご家族と相談します。病状や体調によって適した方法は異なるため、主治医の診断・指示を踏まえ、必要に応じて医療・介護の関係者と連携します。不安や変化を一人で抱えず、専門職にご相談ください。
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自宅で続ける、無理のないリハビリと暮らしの工夫
自宅で続ける、無理のないリハビリと暮らしの工夫
進行性核上性麻痺(PSP)のある方の在宅リハビリは、転倒を防ぎながら、ご本人が日々の生活をできるだけ安心して続けられるよう支える取り組みです。症状の現れ方や体調、その日の調子には個人差があるため、練習内容は医師の診断・指示を踏まえ、理学療法士や看護師などの専門職と相談して決めましょう。訪問時には、立ち上がりや移乗、歩き始め、方向転換など、生活の中で必要な動作を一緒に確認し、ご本人の状態に合った方法を練習します。急いで動かず、足元や進行方向を確かめてから動き出すこと、必要に応じて歩行器などの福祉用具を適切に使うことも、安全な移動につながります。用具の選定や使い方は自己判断せず、専門職に相談してください。

住環境を見直すことも、転倒予防の大切な一歩です。よく通る場所の床に物を置かない、電気コードや小さな段差などつまずきやすい要因を減らす、夜間の移動経路を明るくするなど、できるところから整えます。立ち上がりや移動に不安がある場所では、手すりの設置や配置の見直しが役立つ場合があります。手すりの位置や高さ、通路の幅は、身体の動きや住まいのつくりによって適した条件が異なるため、専門職に実際の動作と環境を確認してもらいながら検討しましょう。

練習は、疲れや息切れ、痛み、ふらつきなどに注意し、休憩を取りながら無理のない範囲で行います。いつもと違う症状があるときや体調がすぐれないときは中断し、医療機関や担当者に相談してください。転倒した場合や、頭を打った、強い痛みがある、意識や体調に変化がある場合は、速やかに医療機関へ連絡しましょう。ご本人だけで頑張るのではなく、ご家族や訪問看護・リハビリの担当者、主治医と情報を共有し、生活の変化に合わせて方法を見直していくことが大切です。

ご本人もご家族も安心できる、在宅支援の相談先

進行性核上性麻痺(PSP)による歩きにくさや転倒への不安があるときは、訪問看護や訪問リハビリについて、主治医やケアマネジャー、訪問看護ステーションなどに相談できます。自宅での動作や体調を専門職に見てもらうことで、通院時には伝えにくい困りごとを共有し、暮らしに合わせた支援を検討しやすくなります。

訪問看護では、体調や服薬状況の確認、療養上の相談、ご家族への助言などを行う場合があります。訪問リハビリでは、専門職が歩行や立ち上がり、方向転換などの様子を確認し、安全な動き方や介助方法、住環境の工夫を一緒に考えます。PSPの症状や進み方には個人差があるため、練習内容や頻度は本人の状態、医師の指示、生活上の目標を踏まえて調整することが大切です。無理な運動を避け、疲れや痛み、体調の変化があれば中断して相談しましょう。

利用を検討するときは、まず主治医に症状や在宅で困っていることを伝え、訪問看護・リハビリの必要性や指示について確認します。その後、介護保険を利用する場合はケアマネジャーに相談し、医療保険の利用を含めた制度や手続きについて関係機関に確認します。担当者が自宅での生活状況や希望を伺い、支援内容、訪問回数、開始時期などを調整してから利用開始となるのが一般的です。状況によって手順や利用条件は異なります。

訪問看護の対応時間、リハビリの内容、対象となる方、費用や保険の適用条件は事業所や個々の状況によって異なります。24時間対応を含め、利用できるサービスが一律に決まっているわけではありません。希望する支援や心配な点を整理し、主治医、ケアマネジャー、サービス提供事業所へ事前に確認してください。医療機関と地域の支援者が情報を共有しながら、本人とご家族に合った転倒予防と在宅生活の方法を一緒に考えていくことが大切です。
ご本人もご家族も安心できる、在宅支援の相談先
転倒予防と在宅生活、まずは今のお悩みをお聞かせください
進行性核上性麻痺(PSP)による転倒や歩きにくさについて相談するときは、転倒した日時や場所、そのときの動作、けがの有無などを分かる範囲でお伝えください。転びそうになった場面や、立ち上がり・方向転換・トイレへの移動など特に不安を感じる動作、時間帯による違いも、支援方法を考える手がかりになります。記録が難しい場合は、ご本人やご家族が気づいたことを口頭で共有するだけでも構いません。

あわせて、現在受けている医療やリハビリ、利用中の介護サービス、普段の移動方法、ご自宅で気になっている場所などをお知らせください。ご家族が介助で困っていることや、今後どのように過ごしたいかも大切な情報です。お聞きした内容をもとに、訪問看護やリハビリで相談できることを確認し、必要に応じて主治医や関係機関への相談につなげます。サービスの利用条件や対応内容は、状態や制度によって異なるため、個別に確認しながら進めます。

お問い合わせは電話(0820-25-2296)またはメール(info@terrasta-connect.com)で受け付けています。受付時間は9:00〜19:00です。転倒後に強い痛みや出血がある、頭を打った、意識や普段の様子に変化があるなど、緊急性が疑われる場合は、問い合わせへの返答を待たずに医療機関や救急へご相談ください。転倒への不安をひとりで抱えず、まずは現在の状況をお聞かせください。

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